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駅伝リザルト

クイーンズ駅伝 歴代結果に戻る

クイーンズ駅伝 区間特徴

宮城県の松島から仙台まで42.195kmのフルマラソン駅伝。実業団女子日本一を決める戦い。

1区 (7.0km)

松島からのスタート

松島町文化観光交流館前から塩竈市地域活動支援センター前まで。日本三景・松島をバックに各チームの主導権争いが展開される。美しい景色の中、レース全体の流れを決める重要な序盤戦。各チームのスピードランナーが激突します。

2区 (4.2km)

短距離高速バトル

塩竈市内の短距離高速区間。スピード自慢の選手が集結し、トラック経験豊富な選手が多数投入される激戦区。わずか4.2kmの中で順位が大きく入れ替わる可能性がある、目が離せない区間です。

3区 (10.6km)

エースの激突

最長区間でエース区間。富士化学工業前まで続く長丁場で、各チームの主力選手による壮絶なバトルが繰り広げられる。ここでの走りが優勝争いやシード権争いを大きく左右する、クイーンズ駅伝のハイライト区間です。

4区 (3.6km)

逆転のチャンス

短距離スピード区間。外国人選手の投入も可能で、順位の大幅変動が期待される区間。わずかな距離ながらも、ここで一気に順位を上げるチームも多く、レース展開を大きく変える可能性を秘めています。

5区 (10.0km)

過酷の5区

「過酷の5区」と呼ばれる高低差激しい難所。広瀬川の河岸段丘を上下する約8.5mのアップダウンが選手を苦しめる。平坦に見えて実は体力を削られる難関区間で、ここでの粘りが最終順位を決める鍵となります。

6区 (6.795km)

運命のアンカー

「運命の6区」アンカー区間。定禅寺通りを通って仙台市陸上競技場でフィニッシュ。最後まで勝負の行方がわからない展開が魅力。各チームのアンカーが全てを懸けた走りで、クイーンズ駅伝の女王が決まる感動のフィナーレです。

※上記情報は一般的な特徴であり、大会状況により異なる場合があります。