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出雲駅伝 区間特徴

島根県の「高速駅伝」45.1km、6区間。大学駅伝シーズンの開幕を告げる伝統の一戦。

1区 (8.0km)

聖地スタート

出雲大社正面鳥居前から出雲市役所まで。浜山公園のアップダウンが最初の仕掛け所となる聖地スタート区間。日本最古の神社の一つである出雲大社の荘厳な雰囲気の中、各チームのスピードランナーが序盤の主導権を争います。

2区 (5.8km)

スピード勝負

最短区間でスピード自慢対決。平坦基調でトラック選手の投入が多い高速バトル区間。わずか5.8kmの中で順位が大きく変動する可能性があり、各チームのトラックスペシャリストが激突する見どころ満載の区間です。

3区 (8.5km)

風との戦い

出雲平野を駆け抜ける風との戦い。強風時には体感タイムが大幅に変わる気象条件重要区間。平坦なコースながら、日本海からの風の影響を強く受けやすく、風向きによってレース展開が大きく変わる戦略的な区間です。

4区 (6.2km)

展開を左右する要

田園空間を走る中盤の要。レース展開を左右する重要な位置づけの区間。ここでの走りが後半戦への布石となり、優勝争いやシード権争いの行方を大きく左右する重要なポジションです。

5区 (6.4km)

技術の5区

「波のようなアップダウン」が連続する難所。ペース配分を誤ると一気に後退する技術区間。見た目以上に体力を消耗するアップダウンが続き、ここでの粘りが最終順位を決める鍵となります。

6区 (10.2km)

逆転のアンカー

アンカー区間で過去13回の逆転優勝を記録。出雲ドームに向けた最後のドラマが待つ運命の区間。最長区間で、ここでの逆転劇が出雲駅伝の醍醐味。各チームのアンカーが全てを懸けた走りで感動のフィニッシュを目指します。

※上記情報は一般的な特徴であり、大会状況により異なる場合があります。